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会長:魚里 博 (北里大学大学院教授) |
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このたび、第46回日本眼光学学会総会を主催させていただくこととなり、一言ご挨拶させていただきます。はじめに、この機会を与えていただきました本学会の理事ならびに会員の皆様方に厚く御礼申し上げます。会期は2010年(平成21年)9月4日(土)から9月5日(日)で、会場はパシフィコ横浜を予定しています。
本学会総会との関わりは、1989年(平成元年)に第25回学会総会を奈良医大の西信教授が奈良市内で主催された折に事務局長として参画致しました。また、北里大学では過去2回、つまり1992年(平成4年)石川 哲教授が第28回学会総会を横浜市開港記念会館で、また2004年(平成16年)清水公也教授が第40回学会総会をパシフィコ横浜で開催されました。2004年の第40回総会は第19回の眼科ME学会(魚里 博会長)との合同開催致しましたため、今回の学会は6年ぶりの横浜での開催となります。
今回の学会総会では、視覚機能の評価や臨床検査、画像診断、両眼視、眼鏡の基礎、屈折・老視矯正、CL・IOLなど、光科学と眼科学の融合と共に基礎から臨床への橋渡しをメインに一般講演からシンポジウム・セミナーなどの企画を考えています。また、6年前と同様に、眼科臨床機器研究会とIRSJ(旧ISRS Japan)研究会との同時開催も予定しています。
特別講演には、補償光学によるすばる望遠鏡の開発・応用に携わってこられた、国立天文台の家 正則教授に天文学の魅力とその眼科応用についてご講演いただく予定です。
近年、眼科領域における診断・治療機器の発展は目覚ましいものがあり、今後さらに急速に発展していくものと思われます。そのため、眼科医、理工系の研究者や医療機器開発メーカーの技術者などが一致協力して視機能の検査方法・装置ならびに治療機器の開発にも当たる必要があります。眼科医だけでなく視能訓練士等のコメディカルを対象として、最近のトピックスに関連したシンポジウムやセミナーなども企画し、最新情報を効率よく学習でき、また活発な討論から新たな萌芽的アイデアなどが得られることを大いに期待しております。
さわやかな9月の横浜へ、多くの先生方、技術者・研究者やコメディカルの方々にもご参加いただき、実り多い学会にしたいと思います。皆様方のご参加をお待ちいたしております。